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从人称代词考察日本人的思维方式以第一人称为中心(3)

时间:2025-01-02 22:17来源:日语论文
日本語は主語が省略されることの多い言語であると言われている。甲斐(1993)はアンケート調査 の結果から、日本語学習者が一人称の省略と非省略の

日本語は主語が省略されることの多い言語であると言われている。甲斐(1993)はアンケート調査 の結果から、日本語学習者が一人称の省略と非省略の現象に気づいていないことを明らかにした。一 人称の省略については、山本(2004)は認知言語学のアプローチから分析していた。「話題化された「私は」の非言語化を<省略>という用語で説明することは適切ではない。非言語化された文と、言 語化されていないところに「私は」を補った文とでは、その文の果たす意味役割が異なるからである」 ということを指摘している。そこで、言語化・非言語化の非対称性は「際立つ」の非対称性を反映し ていると示している。また、曾(2005)では、一人称をめぐって、主題の省略可能と省略不可能の条 件に関する成果を整理している。省略を可能にする条件としては、「省略されたものが何を指し示し ているのかが聞き手に理解可能である時」と述べている。その一方で、主題の非省略条件の分析に、「使用すべきところなので、使用しているパターン」という「非継続」の概念を扱っていた。

2.2 本研究の立場 以上の先行研究から、二つの疑問を抱き、それらをもとに本研究の立場を説明する。 まず、一人称の使用実態への疑問である。一人称の使用実態に関する調査は平松(2010)と金水

(2000)両方とも男女に分けて考察していた。しかし、平松は日本語母語話者の各一人称の使用頻度 と一人称に対し抱いているイメージを研究している。金水は「公的な話し言葉」と「私的な話し言葉」 から、一人称に対する使用実態を分析している。どちらのデータも、話し手の気持ちによって一人称 の使用に影響を及ぼすかどうかの考察がない。

そして、日本語の一人称に関する研究はあるが、その使用実態から、日本語母語話者の考え方を研 究する調査はごく少ない。

この二つの問題から、本論では現代日本語母語話者の考え方を知るため、先行研究を踏まえ、二十 代の日本人を対象に、日常会話での一人称の使用実態についてアンケート調査を行い、考察を進める。

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